当事務所の代表である牛見和博が、下関北ライオンズクラブにおいて、下記のテーマで卓話をいたしましたので、ご報告申し上げます。
講 師 牛見和博(弁護士・中小企業診断士)
テーマ EAP(従業員支援プログラム)のすすめ
日 時 令和4年10月27日(木)
場 所 シーモールパレス(山口県下関市)
2022年11月1日 | カテゴリー:ブログ |
当事務所の代表である牛見和博が、下関北ライオンズクラブにおいて、下記のテーマで卓話をいたしましたので、ご報告申し上げます。
講 師 牛見和博(弁護士・中小企業診断士)
テーマ EAP(従業員支援プログラム)のすすめ
日 時 令和4年10月27日(木)
場 所 シーモールパレス(山口県下関市)
2022年11月1日 | カテゴリー:ブログ |
今日は、山口県弁護士会主催の「SDGsと弁護士業務に関する研修会」(植松康太先生:大阪弁護士会)に参加しました。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
昨今、大企業のみならず、中小企業の間でも、事業活動にSDGsを組み込む企業が増えてきており、これに弁護士が直接的・間接的に関わる機会も増えてきています。
当事務所がご提供する「弁護士によるEAP(従業員支援プログラム)」は、
・企業や団体の従業員とその家族の体と心と環境を整えるものであり、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」の達成に寄与するものであるとともに、
・職場の生産性を向上させるものでもあり、SDGsのゴール8「働きがいも経済成長も」の達成に寄与するものであるともいえます。
当事務所は、EAPその他弁護士業務を通じて、SDGsの達成に努力してまいります。
2021年5月28日 | カテゴリー:ブログ |
当事務所は、従業員が仕事と生活を両立し、働きやすい職場環境を整備することによって、すべての従業員がその能力を発揮できるようにするため、次世代育成支援対策推進法に基づき、下記の通り行動計画を策定します。
1.計画期間
令和2年12月1日~令和7年11月30日までの5年間
2.内容
目標1:労働時間削減への取り組み
<対策>
●所定外労働の原因の分析等を行う
●労使の話し合いの機会を整備する
目標2:年次有給休暇の取得促進
<対策>
●誕生日及び記念日等による有給休暇取得の推奨
●定期的な社内周知等、取得促進への啓発を行う
目標3:在宅勤務制度の利用促進
<対策>
●在宅勤務における課題の分析等を行う
●在宅勤務の内容や対象について検討する
●在宅勤務等を行うための仕事のやり方、働き方を整備する
2020年12月1日 | カテゴリー:ブログ |
当事務所は、台風10号接近の予報を受け、ご相談者様の安全、ならびに、当事務所スタッフの安全を最優先として、2020年9月7日(月)を臨時休業とすることを予定しております。
なお、LINE・メールによる受付は、休業中も行っております(なお、折り返しは2020年9月8日(火)以降となる可能性があります)。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年9月5日 | カテゴリー:ブログ |
2020年8月13日(木)~16日(日)まで、夏季休業とさせていただきます。
なお、LINE・メールによる受付は、休業中も行っております(なお、折り返しは2019年8月17日(月)以降となる可能性があります)。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年8月7日 | カテゴリー:ブログ |
2020年5月2日(土)~5月6日(月)まで、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
なお、お問合せフォームによる受付は、休業中も行っております(なお、折り返しは2020年5月7日(木)以降となります)。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年4月28日 | カテゴリー:ブログ |
2019サマークラーク(サマーアソシエイト、サマーインターン、サマープログラム)を募集いたします。
※本年度の募集は終了いたしました。
2019年5月20日(月)~8月30日(金)のうち、任意の1週間(平日5日)(3日以上であれば相談に応じます。)
なお、当事務所の都合あるいは他の方に決まるなどして募集対象外の日程については、随時更新していきます。
【募集対象外の日程一覧】(2019年6月7日更新)
・6月10日(月)~14日(金),24日(月)~28日(金)
・7月 1日(月)~ 5日(金),15日(月)~19日(金)
・8月 5日(月)~ 9日(金),12日(月)~16日(金),26日(月)~30日(金)
【参考】
ひまわり求人求職ナビ(修習生向け)(弁護士法人牛見総合法律事務所)
https://www.bengoshikai.jp/kyujin/search_shushusei_office_detail.php?id=9022
2019年4月23日 | カテゴリー:ブログ |
先日の大島大橋の貨物船衝突事故により、周防大島町にお住まいの方はもちろん、周防大島町の企業・役場等にお勤めの皆様も、日常生活において大変な思いをされておられることと存じます。
当事務所にも、すでに相談が寄せられておりますが、現段階で重要なことは、後で損害を賠償してもらうために必要と思われる証拠を残しておくことです。
例えば、
●橋が通れなくなったことや、断水・インターネットの不通などによって余分に生じた費用が分かるような明細・レシート・領収書
●事故による被害状況を示す写真・動画・メール・LINEのやりとり
などです。
大切なのは、被害について後で客観的な第三者からみても被害を受けたこと、被害の内容がわかるような証拠であることです。
今後のことや賠償のことなど、分からないこと、不安になることも多い事と存じます。
当事務所では、無料の法律相談を行っておりますので、どんな些細なことでも、まずはご相談ください。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。事案によっては無料出張相談もいたしますので、山口県内でお悩みの方、お気軽にお問合せください。
2018年7月18日、国会で受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が成立しました。この法律は、「望まない受動喫煙」をなくすことを基本的な考え方として成立したもので、事務所・飲食店など多数の人が集まる屋内施設を全面禁煙とし、違反者に罰則を適用するというのが主な内容です。
この法律によって、学校や病院、児童福祉施設、行政機関、旅客運送事業の乗り物などは全面喫煙になるほか、それ以外の人が多く集まるような施設では屋内が喫煙禁止となります。
経過措置として、一部の飲食店には「喫煙可能」など標識を示すことによって喫煙が認められていますが、喫煙可能スペースには未成年の客・従業員は立ち入りができないため、スタッフとして大学生のアルバイトを多く雇用している飲食店は、いずれにせよ「全面禁煙」に舵を切るのか、「喫煙可能な店」としてやっていくのかという、経営にとって重要な判断を迫られることになりそうです。
当事務所では、受動喫煙対策法のほか、飲食店経営、中小企業の経営に関わる法律に問題ついて相談を受けつけております。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しており、事案によっては無料出張相談もいたしますので、山口県内で飲食店、中小企業を経営されている方で、法律問題について気になる点がおありの方は、お気軽にお問合せください。
お問合せはこちらからどうぞ
受動喫煙対策法に関する詳しい情報はこちら
引用元
●受動喫煙対策法が成立 施設の屋内は原則禁煙 (日本経済新聞2018年7月18日)
2018年8月6日 | カテゴリー:ブログ |
先日、NHKの人気番組「ためしてガッテン」で、「あなたは受けた?”がんにならない”検査」をテーマに、で肝炎ウイルス検査についての特集が放送されていました。
●2018年5月16日(水)放送・ためしてガッテン「あなたは受けた?”がんにならない”検査」
番組の中でも触れられていましたが、日本には、B型肝炎の持続感染者が非常に多くいらっしゃいます。
特に、予防接種の際に注射器の使い回しによって肝炎ウイルスに感染した可能性のある人は国の推計では最大で40万人いらっしゃると言われています。
番組で紹介されていた通り、肝炎ウイルスの検査は、全国の保健所やクリニックなどで簡単に受けることができ、条件等もありますが、原則無料で受けられることになっています。肝炎ウイルスは薬での治療が可能で、感染を早期に発見することで進行を防ぐことができるので、まずは検査を受けていただくことが非常に重要です。
山口県内で肝炎ウイルス検査を受けられる場合には、県のHPを見ていただくと無料実施機関などが分かります。
また、検査・治療とともに重要なのがB型肝炎給付金です。
B型肝炎給付金とは、集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染した方、その方から母子感染した方に対し国が支払う賠償金です。
昭和16年7月2日~昭和63年1月27日生まれの方で、満7歳までに集団予防接種等を受けている方、及びその方から母子感染した方(ご本人が亡くなられている場合は、そのご遺族)は、B型肝炎給付金が受け取れる可能性があります。
当事務所は、2014年3月に山口県内の裁判所で初めて国との和解を成立させました。
その後も、B型肝炎で苦しんでおられる方を一人でも多く救いたいという思いから日々活動しており、これまでに多数のB型肝炎訴訟・給付金請求の実績があります。
B型肝炎給付金には請求期限があります(現時点では平成34年1月12日まで)。請求期限は延長される可能性もありますが、請求するための書類集めや裁判手続き等に時間がかかりますので、できるだけ早くご相談いただくことが安心です。
当事務所では、B型肝炎給付金の相談を無料で行っております。
給付金の対象となるかについても無料で診断致しますので、どうぞお気軽にご相談ください。
弁護士費用に関しても、着手金無料となっておりますのでご安心ください。(ただし、実費をご負担いただくことがあります。)
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しており、事案によっては無料出張相談もいたしますので、山口県内でB型肝炎でお悩みの方は、お気軽にお問合せください。
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B型肝炎給付訴訟に関して詳しくはこちらをご覧ください
参照元:
●厚生労働省HP「B型肝炎訴訟について(救済対象の方に給付金をお支払いします)」
2018年5月23日 | カテゴリー:ブログ |