山口県弁護士会山口地区会 新入会員歓迎会
山口県弁護士会山口地区会の新入会員歓迎会でした(@プラザホテル寿)。
新入会員は、私も含めて2名で、30名弱の会員に歓迎していただきました。
山口で独立開業して1か月、まだまだ不慣れなことも多いのですが、諸先輩方や、同年代の方に励まされ、大変勇気づけられました。どうもありがとうございました。
なお、二次会は各々湯田のまちに消えていき、私も同じく夜のまちに消えました。笑(牛見和博)
2013年5月17日 | カテゴリー:ブログ |
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山口県弁護士会山口地区会の新入会員歓迎会でした(@プラザホテル寿)。
新入会員は、私も含めて2名で、30名弱の会員に歓迎していただきました。
山口で独立開業して1か月、まだまだ不慣れなことも多いのですが、諸先輩方や、同年代の方に励まされ、大変勇気づけられました。どうもありがとうございました。
なお、二次会は各々湯田のまちに消えていき、私も同じく夜のまちに消えました。笑(牛見和博)
2013年5月17日 | カテゴリー:ブログ |
防府JC(青年会議所)の方と食事会をさせていただきました。
テーマは「勧誘」で、ありがたいことに私を防府JCに勧誘していただきました。
防府JCの方の熱い情熱や、地域貢献の精神がよくわかり、私もお仲間になりたいという気持ちも沸いてきたのですが、まだ開業したばかりでバタバタしているところでもあり、返事は留保させていただきました。
私も山口県に貢献したいという気持ちは強く持っているので、いずれ入会させていただくことになるかも知れません。(牛見和博)
2013年5月13日 | カテゴリー:ブログ |
中小企業・人づくり研究会(大阪府中小企業診断協会)5月例会にオブザーバー参加させていただきました。
講師の先生は、某ドーナツチェーンの企業内診断士の方で、「夏場に売れるオリジナルドリンクの商品開発」というテーマで、何チームかに分かれてワークショップをしました。
中小企業の人づくりとどのような関係があるのか最初はよくわかりませんでしたが、終わった後の解説で、商品開発の成功のポイントが様々な能力を持った人が集まり協力することであるとわかりました。
ワークショップの中で、先輩診断士の豊かな発想、リーダーシップも学ばせていただき、大変勉強になりました。
次は7月に参加させていただくことになると思います。(牛見和博)
2013年5月12日 | カテゴリー:ブログ |
企業再生研究会(大阪府中小企業診断協会)の5月定例会にオブザーバー参加させていただきました。
講師の柳辰雄先生には新人診断士の心得を教えていただき、大変気合が入りました。
終了後の懇親会でも、たくさんの先輩診断士の方のお話聞くことができ、今後の方向性が見えた気がします。
中小企業の経営者のみなさま、従業員のみなさまのお役に立てるよう、日々精進してまいります!(牛見和博)
2013年5月10日 | カテゴリー:ブログ |
山口商工会議所青年部・研修委員会に参加させていただきました。
初参加で何をするのかもよくわからないまま参加したのですが、6月例会の準備や、その他様々な地域イベントの準備の会でした。
同年代の方が地域のために夜遅くまでがんばっておられることがわかり、私自身大変やる気をもらいました。
できる限り参加させていただき、私も地域のために貢献させていただこうと思います!(牛見和博)
2013年5月9日 | カテゴリー:ブログ |
当事務所は、小規模企業(零細企業)(※)のお客様に、もっと気軽に弁護士・中小企業診断士(経営コンサルタント)を使っていただくため、「年会費制・顧問サービス」をご用意しております。
これは、通常の顧問サービスを小規模企業(零細企業)のお客様向けにアレンジしたものであり、年会費は12万円+消費税とさせていただくとともに、以下の特典を付加させていただきます。
① 1年間、1回あたり30分の相談が12回分、無料となります。
※通常は30分2万円×12回=24万円+消費税となるので、12万円+消費税分お得となります。
② 面談による相談だけでなく、電話・FAX・メールにより相談することができ、書面作成・チェックなども受けられます。
③ 優先的に相談スケジュールを確保いたしますので、何かあったときにも素早く対応することができます。
④ 法改正情報など、適宜、情報提供をさせていただきます。
⑤ 顧問の存在を公言することができ、対外的な信用を増すことも可能となります。
当事務所の「年会費制・顧問サービス」により、弁護士・中小企業診断士(経営コンサルタント)を積極的に活用し、貴社のさらなる発展につなげていただければ幸いです。
※小規模企業(零細企業)とは、原則として、従業員規模が、製造業・その他の業種では20人以下、卸売業・小売業(飲食店含む)・サービス業では5人以下の法人(事業者)を指します。ただし、個別事情を考慮させていただきますので、お気軽にご相談ください。
2013年4月28日 | カテゴリー:ニュース |
平成25年度の山口県弁護士会役員就任披露パーティーに参加してきました(@湯田温泉ホテルニュータナカ)。
実は私の同期同クラスも今年度の副会長ということで、何だか誇らしい気持ちとなりました。弁護士7年目、もうそのような大役が回ってくる年代なんだと実感しました。
参加者は、立法・行政・司法関係者、マスコミ、各種団体の会長の皆様などなどであり、普段お会いできない方ばかりなので、名刺交換させていただくのも少し緊張しました。
4月に山口で開業したばかりと自己紹介すると、みなさん温かい言葉をかけてくださいました。がんばります!(牛見和博)
2013年4月23日 | カテゴリー:ブログ |
当事務所の牛見和博弁護士が、神戸大学法科大学院・未修者コース新入生向けガイダンスを行いましたので、ご報告いたします。
講 師 牛見和博(弁護士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー)
テーマ 痛快!司法試験合格法2013
開催時期 平成25年4月1日(月)
場 所 神戸大学
対 象 神戸大学法科大学院・未修者コース新入生
その後の新入生懇親会には、教授の先生方、OBの先輩方、法科大学院在学生などが多数参加し、未来の法曹を目指す新入生たちと、司法試験に向けた心構えや、将来の夢などについて、熱く語り合いました。
当日使用したレジュメは以下の通りです。
第1 司法試験合格のポイント
◎ 出題範囲,出題形式,出題傾向,採点基準,成績評価方法等は決まっていて,解答にも一定の型が存在する。
◎ 合格してからも,一生かかっても,わからないことはたくさんあるので,全てのことを理解しようとする必要はない。みんなわからないから大丈夫。
第2 司法試験合格のための勉強法
◎ 過去問などを通じて,出題範囲,出題形式,出題傾向,採点基準,成績評価方法を分析することが大前提。並行して,常に自分の実力を把握することに努めて,合格レベルとの差を常に意識する。
◎ ロースクールの授業以外に,自分の勉強をする。
◎ 択一・論文を通じて,条文・基本概念・判例の理解が最も重要。また,基本的な定義やキーワードについては暗記が必要。
◎ 全体を知ることにより,個々の部分が理解できるものも多いので,早い段階で一通り目を通しておくことが肝要。
◎ 同じ勉強を繰り返し行うことが必要。1回で全てを理解・定着させようとしても無理。最初は2割~3割の定着であっても,2回,3回,4回・・・と繰り返し行うことにより理解・定着ができる。
◎ 繰り返し回すツールと参考文献的なツールとを明確に区別する。
◎ 手を広げすぎない,完璧を求めない,細かい論点にこだわらない,試験に出ることと出ないことの区別をする,長時間だらだら勉強しない。
第3 司法試験合格のための本の選び方
◎ 判例・実務(通説)が学べる本であれば基本的には何でもいい(最初は,予備校本,マンガ,小説なども可)。読みやすく,わかりやすく,かつ,できれば薄い本を選ぶ。特に最初は,図表やイラストが多用されているものを読むことが望ましい。楽しく勉強できることが最も重要。
第4 司法試験合格のための択一対策
◎ 条文に網羅的にあたることが基本中の基本。条文の趣旨・要件・効果を一つ一つ勉強すること。素読したり,テープを聞くなど,条文そのものに触れる。
◎ 百選レベル,重判レベルの判例は,基本書等に引用されている際に参考文献としてあたり,判例の事案と判旨(特に結論とキーワード)を押さえるレベルでよい。
◎ 過去問を出来る限り早い時期に数多く,繰り返し,解くこと。また,本番同様の時間で解く。
第5 司法試験合格のための論文対策
◎ 論文についてもインプット中心とする。基本知識がなければ論文は書けない。基本知識があれば論文は書ける。
◎ まずは答案の形や論述の流れというものを知る。そのためには薄い論文問題集を読むことなどが考えられる(同時に基本的な論点を網羅することもできる)。
◎ 科目ごとに,論文を書く上で重要な定義・内容,キーワードを覚える。
◎ 定期的に(1週間に1系統(大問2問)程度)は問題演習をし,書く力をつける。特にあてはめは書けば書くほど訓練になる。
◎ 本番同様の時間で解くことにより,時間配分や自分の書ける分量を見極める。
第6 司法試験合格のための答案の書き方
◎ 説問に答えることを目的とすること。論点を拾うことは目的ではない。また,問いに答える上で必ずしも論点が発生するとは限らない。
◎ 解答時間の範囲内で出来る限り丁寧に基本的知識(条文の趣旨・要件・効果,基本概念の定義・内容,判例の規範)及びあてはめを論じる。特に,条文を常に意識し,条文の指摘は絶対に忘れない。
◎ あてはめが最大の得点源であることを理解し,あてはめに重点を置いて答案を作成する。あてはめに重点を置く分,問題提起や規範定立の理由付けは簡潔(一言程度)になっても構わない。
◎ 問題提起を行う意味(説問の意図を理解していることを採点者に伝える)を考える。問題自体から問われていることが明らかな場合には問題提起は不要。
◎ 簡潔で読みやすい記載を心がけ,一読して意味が通じるような文章を構成する。
2013年4月2日 | カテゴリー:講演・セミナー |
当事務所は、山口県山口市に事務所を構える法律事務所であり、山口県岩国市の方のために無料相談を行っております。
山口県岩国市で、
・任意整理、個人再生、破産、過払い金の取戻し
・高齢者の財産管理(後見、保佐、補助など)、離婚その他家族の問題
・生前贈与、遺言、遺産相続
・交通事故、その他各種事故
・労働問題(残業代、不当解雇、労災など)
・その他の民事事件
・刑事事件(刑事弁護、被害者支援、告訴)
・B型肝炎訴訟・給付金
などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
なお、当事務所は、初回相談(平日)無料、費用お見積り無料、事案によっては着手金無料で対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますし、近くの弁護士をご紹介することもできますので、山口県岩国市の方に安心してご相談いただけます。
2013年4月1日 | カテゴリー:ブログ |
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